ロット数の変更方法

ソフト設定

ロットとはなんですか?

Lot(ロット)とは、FXを行うときの取引単位のことです。FXでは、ある程度まとまった数量を1単位として取引していく仕組みになっています。

よくわからないのですが、「ロットはFXの単位」と理解すれば良いですか?

はい、難しく考えず、そのようにご理解いただければ大丈夫です。スーパーで売られている玉子に置き換えると分かりやすいと思います。玉子を購入するときも、1個ずつバラで買うことはほとんどなく、通常は1ロット(=1パック)単位で購入します。

なるほど、そう考えるとわかりやすいです。

例えば、USDJPYペアならば、1ロットあたり、1万通貨単位で取引するのが一般的です。

ロットを上げるとどうなりますか?

このシステムはロットを上げればその分高い収益が期待できます。しかし、運用額に見合わないロットにすると元本が無くなってしまうリスクも高くなります。

わかりました。運用額とロット数の調整はとても重要なんですね。それでは、ロットを変更する方法を教えてください。

はい、まずシステムがポジションを持っていないか、システムがOFFになっているか、を確認してください。ポジションとは取引中の注文のことです。トレード中とご理解ください。

Step.1 マウスポインターを表示させる(スマートフォンの方)

Microsoftリモートデスクトップアプリを起動させて画面中央上部にある三本線のアイコンをクリックして右下のマウスポインターをクリックします。パソコン版のリモートデスクトップアプリで操作される方は、マウスポインタが出ていると思いますのでこの項目は不要です。

Step.2 ニコちゃんマークをクリック

チャート画面右上にある小さなニコちゃんマークをクリックします。

Step.3 パラメーターの入力からロット数値を変更

パラメーターの入力タブ内にある「Lots」の値をダブルクリックして変更します。

復習動画

動画はチャートが2つになっていますが、通常は4つの表示です。変更を加えないようにしてください。

ロットの推奨数値について(XM証券)

XM証券でシステムを運用する場合、弊社推奨の入金額とロット数値は下表のとおりです。一部、GEMFOREX証券で運用されている方もおられますが、GEMFOREX証券でのシステム利用は2019年9月現時点では推奨していないため、差替えをご案内しております。

証拠金 バージョンF バージョンV
19万円以下 0.04以下 0.01
20〜44万円 0.05 0.01
45〜69万円 0.1 0.02
70〜94万円 0.15 0.03
95万円〜 0.2 0.04

XM証券は、20万円以上の証拠金での運用をお勧めします。それ以下の金額でもシステムは動きますが、マイナスポジション(含み損)を一時的に持つこともあり、その時に証拠金が少ないため、ゼロカットになるリスクが高くなります。

HotForex証券のマイクロ口座(USD)で運用の場合

証拠金(USD) バージョンF バージョンV
1999以下 0.04以下 0.01
2000〜3999 0.05 0.01
4000〜 0.1 0.02

HotForex証券のマイクロ口座は、一度に注文できるロットに制限があります。そのためバージョンVの0.02ロットが限界になります。これ以上の金額で運用をお考えの方は、プレミアム口座をお勧めします。2000USD以下でもシステムは動きますが、マイナスポジション(含み損)を一時的に持つこともあり、その時に証拠金が少ないため、ゼロカットになるリスクが高くなります。

HotForex証券のプレミアム口座(USD)で運用の場合

プレミアム口座を開設後、マイクロ口座の証拠金と勘違いして2000USDで運用される方が非常に多くいらっしゃいます。プレミアム口座の場合は、レバレッジが低くなるため、最小ロットでシステムを稼動させるために、証拠金はマイクロ口座の2倍近く必要になります。

3500USD以下でもシステムは動き始めますが、非常にリスクが高い状態になります。

証拠金(USD) バージョンF バージョンV
3499USD以下 0.04以下 0.01
3500〜6999 0.05 0.01
7000〜10499 0.1 0.02
10500〜13999 0.15 0.03
14000〜17499 0.2 0.04
17500〜20999 0.25 0.05
21000〜24499 0.3 0.06
24500〜27999 0.35 0.07
28000〜31499 0.4 0.08
31500〜34999 0.45 0.09
35000〜38499 0.5 0.1
38500〜41999 0.55 0.11
42000〜45499 0.6 0.12
45500〜48999 0.65 0.13
49000〜52499 0.7 0.14
52500〜55999 0.75 0.15
56000〜59499 0.8 0.16
59500〜62999 0.85 0.17
63000〜66499 0.9 0.18
66500〜68999 0.95 0.19
69000〜72499 1.0 0.2
72500〜 以下比例 以下比例

バージョンFについて

0.01から設定ができます。バージョンFはトレンド型ナンピンのシステムです。同額でナンピンを打っていきます。

例えばロットを0.1に設定していた場合です。

0.1
0.1
0.1


同じロット数で最大10ナンピンまで打っていきます。

FXのナンピンとは?

難平とは、株式投資や為替取引などの売買手法のひとつで、評価損が出ているポジションに対して、新たにポジションを保有することで、平均コストを下げる行為をいいます。ナン(難=損)を(平)均することから、難平(ナンピン)といいます。

例えば、ドル円を120円で買った後に118円まで価格が下落したとします。このポジション(ドル円120円買い)がプラスになるには、ドル円が120円まで上昇しなければなりません。しかし、118円で同じだけのドル買いを行えば平均価格が119円となり、119円まで戻れば損益はプラスマイナスゼロとなります。

平均取得価格を低くすることで、その後の上げ幅があまりなくても利益が出やすくなります。もちろん、価格が下がれば損失は倍増してしまい大きな痛手を伴います。

買いの場合はナンピン買いといい、空売りを行っている場合はナンピン売りといいます。

ナンピンは初心者投資家にはタイミングが難しいため、ある程度相場を理解できており、適切なタイミングでナンピンを行えるベテラントレーダーの投資手法といえそうです。(引用:みんかぶFX

バージョンVについて

最小ロットは0.01から設定ができます。バージョンVは逆張り型ナンピンマーチンのシステムで倍マーチンを打っていきます。

例えばロットを0.01に設定していた場合です。

0.01
0.02
0.04


倍のロット数で最大10マーチンまで打っていきます。

FXの順張りと逆張りとは?

順張りと逆張りとは 投資に興味がある方や、既にFXを始めている方であれば順張り、逆張りという言葉を耳にしたことがある方も多いでしょう。 これは投資では割とポピュラーな取引手法で、順張りとはトレンドに従って素直に売り買いを行う方法で、逆張りは相場の動きが大きくなった時にトレンドの逆に売り買いを行う、という手法です。

(画像出典:FX初心者が知っておきたい鉄則FX)

ロット設定について理解ができたら、次はポジションごとのONOFFやその設定について見てみましょう。

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